10代最強のフットボーラーは誰だ!?10代のサッカー選手市場価値ランキングトップ5。1位はラ・マシア出身のあの選手

今シーズンは数多くの10代の選手が活躍。

将来のスーパースター候補である彼らの現在の市場価値はいくらなのでしょうか。

今回はデータサイト「transfermarket」を参考にさせていただきます。※市場価値は2024年5月1日時点

今回は10代のサッカー選手市場価値のトップ5を詳しく紹介します。

目次

5位ブラジルの神童 エンドリッキ

出典:Instagram

名前:エンドリッキ

生年月日:2006年7月21日(17歳)

国籍:ブラジル

身長/体重:173cm/66kg

所属クラブ:SEパルメイラス(ブラジル)

市場価値:5,500万ユーロ(約77億円)

ポジション:CF、ST、右WG

SEパルメイラスに所属しているエンドリッキは、16歳でプロデビューし、17歳でブラジル代表デビューを飾り、ゴールも決めている神童。

エンドリッキは2022年12月に世界的ビッククラブのレアル・マドリードと契約しており、移籍金は6,000万ユーロ(約98億円)で、2024年夏に合流することになっています。

エンドリッキ選手はSEパルメイラスで通算74試合に出場し、20ゴール1アシストを記録。

エンドリッキは上背はないですが、決定力が高く、スピードと華麗なテクニックがあり、泥臭いプレーもできるプレイヤーです。

4位アイルランドのハリー・ケイン エヴァン・ファーガソン

出典:Instagram

名前:エヴァン・ファーガソン

生年月日:2004年10月19日(19歳)

国籍:アイルランド

身長/体重:183cm/78kg

所属クラブ:ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(イングランド)

市場価値:6,000万ユーロ(約84億円)

ポジション:CF、ST

エヴァン・ファーガソンは母国・アイルランドのボヘミアンFCでキャリアをスタート。

2021年1月にイングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに移籍し、2021/22シーズンの途中にトップチームに昇格。

2022/23シーズンの後半にはスタメンに定着し、19試合で6ゴール2アシストを記録しました。

今シーズンは開幕から好調で、第4節のニューカッスル・ユナイテッド戦では18歳以下で史上4人目のハットトリックを決めた選手となりました。

今シーズンは膝の怪我もあり、リーグ戦27試合で、6ゴールの活躍に留まっています。

エヴァン・ファーガソンは恵まれた体格とフィジカルを活かしたポストプレーと決定力のあるFW。

また、フィジカルを活かした力強いドリブル突破と献身的な守備でチームに貢献することができます。

3位フランスの新星 ウォーレン・ザイール=エメリ

出典:Instagram

名前:ウィーレン・ザイール=エメリ

生年月日:2006年3月8日(18歳)

国籍:フランス

身長/体重:178cm/68kg

所属クラブ:パリ・サンジェルマン(フランス)

市場価値:6,000万ユーロ(約84億円)

ポジション:CMF

2022/23シーズン、ウォーレン・ザイール=エメリは16歳という若さでトップチームデビュー。

昨シーズンの途中からポジションを確保し、今シーズンは25試合に出場し、2ゴール3アシストを記録し、リーグ優勝に大きく貢献しています。

ウォーレン・ザイール=エメリは17歳でフランス代表にも招集され、A代表デビュー。

彼のプレースタイルは6番、8番、10番の役割をこなすことができる万能さに加え、パスやテクニックが優れています。

ウォーレン・ザイール=エメリはピッチを広範囲に動くが、真価を発揮するのは中央でプレーする時。

パスの精度が高く、球離れもいいので攻撃を活性化させることができ、ポジショニングがいいのでインターセプトなど守備も得意としています。

2位NEXTリオネル・メッシ ラミン・ヤマル

出典:Instagram

名前:ラミン・ヤマル

生年月日:2007年7月13日(16歳)

国籍:スペイン

身長/体重:178cm/66kg

所属クラブ:バルセロナ(スペイン)

市場価値:7,500万ユーロ(約105億円)

ポジション:右WG

ラミン・ヤマルは2022/23シーズンにラミン・ヤマルは15歳という若さで、トップチームデビューを果たしました。

バルセロナやスペイン代表の最年少記録を次々に更新し、今シーズンはリーグ戦33試合に出場し、4ゴール4アシストを記録。

ラミン・ヤマルのプレースタイルはクラブのレジェンドであるリオネル・メッシと似ています。

細かいタッチのドリブル、巧みなボールコントロール、一瞬の加速力を武器にカットインからのシュートが得意。

今シーズン序盤は、カットイン一辺倒の印象がありましたが、徐々に縦への突破もするようになり、ファールなしで止めるのが難しくなってきています。

第32節のエルクラシコでは、対峙したエドゥアルド・カマヴィンガをいとも簡単に抜き、チャンスを作り続けていました。

1位バルセロナの新たな心臓 ガビ

出典:Instagram

名前:ガビ

生年月日:2004年8月5日(19歳)

国籍:スペイン

身長/体重:173cm/70kg

所属クラブ:バルセロナ(スペイン)

市場価値:9,000万ユーロ(約126億円)

ポジション:CM、左WG

ガビは2013年にレアル・ベティスのカンテラに入団し、2シーズンで96ゴールを挙げる活躍をみせ、バルセロナ、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリードなどのビッククラブからオファーがありました

ガビはその中からバルセロナを選び、2015年にラ・マシアに入団。

2021/22シーズンにトップチームでデビューを果たし、徐々に出場機会を増やしていきました。

2021年にスペイン代表デビューを果たすと、カタールワールドカップでは全試合に出場するなど欠かせない存在になっています。

今シーズンも中心選手として活躍が期待されましたが、2023年11月20日に行われたスペイン対ジョージア戦で、右ひざ前十字じん帯と半月板損傷の怪我を負い、リーグ戦は12試合の出場に留まっている。

ガビはバルセロナのカンテラ出身らしいプレースタイルをしています。

パス、トラップの技術が高く、ドリブルで突破できる推進力に加え、アグレッシブな守備をするのが特徴。

ガビはシャビ・エルナンデスの後継者と呼ばれているが、シャビにはなかったアグレッシブさや泥臭いプレーをすることができる。

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初めまして!Webライターをしているポメ男です。

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